実り過ぎ

そろそろ霜が降りるようになってきました。

 

今日は午前中1本木を植えた後、午後は近所で手入れ。

柿の木が大きくなりすぎて隣に出ているので切り詰めて欲しいとのこと。

 

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今年は柿の当たり年のようで、枝という枝にびっしり実が付いています。

これがなかなかの厄介者なんですね。

どの家でも、昔のように実をとって干し柿にするような手間仕事をしなくなっています。しかし放っておくとグチュグチュに熟した実が落ちます。自分の敷地ならまだしも、お隣にボトボト落ちてしまうと迷惑をかけてしまいます。

柿の木は勢いが強く、毎年手を入れないとどんどん大きくなってしまい、実の数も増えて手に負えなくなってしまいます。

 

これはもう役割を終えたものと割り切って、下から伐採してしまうのが良いのかも知れません。

大きな木を下から切るというのは少し抵抗がありますが、「今までありがとう」という感謝の気持を持って酒と塩でも供えておけば良いんじゃないでしょうか。

 

寒くなってきたので、先日薪ストーブに火を入れました。

 

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コメちゃんはいつもソファーの上でゴロゴロしているくせに、火をつけたらストーブ前に陣取っています。

ヌクヌクが好きなんだね。

 

2014/11/4 記